
私かじやのメガネ君は、普段天ぷらを揚げていることが多いのですが、エビの天ぷらを揚げるときの「ころもの量」には、実は5種類のバリエーションをつけて工夫しています☆
1、天むす用
2、天ざる・天皿用
3、天丼用
4、天ぷらそば・天とじそば用
5、冷やし天おろしそば用
1の天むす用には、ほとんどころもはつけません。
2の天ざる・天皿用には、あまりくどくならない様にちょっとだけころもをつけます。
3の天丼用には、天丼のタレがしみこみ易い様に天ざる・天皿用よりも多めにころもをつけます。
4の天ぷらそば・天とじそば用には、盛り付け時にそばつゆに沈んでしまわない様に、また、ころもを崩してたぬきそばの様にも食べられるように、横に多めにころもをつけています。
5の冷やし天おろしそば用は、冷やしたぬきの様にも食べられる様に、縦に多めにころもをつけています。
よくころもだけはがして残すお客様がいらっしゃいますが、お好みでそのように残していただいても全然OKです!お客様によって好みは様々ですからね☆
「ころも少なめで〜」などの要望にも、出来るだけお応え致しますので、どうぞお申し付けください★
ちなみに写真のエビ天は、5の冷やし天おろしそば用です☆